※2022/3/14更新
こんSING!
いよいよ映画SING(シング)が2017/3/17(金)に全国で公開されます。歌が大好き、ダンスが大好きな人は必見の注目作。今回は、サントラであらかじめ聞いておくともっと映画「シング」を楽しめること間違いなし!吹替版・字幕版の本編で流れる曲の原曲や見どころなど紹介していきます。
映画SINGとは
予告動画より
・ミニオンズスタッフ集結
・名曲60曲以上
・豪華声優陣
あらすじ
「ミニオンズ」 や「ペット」で大ヒットを記録したスタッフが贈る最新作。
動物たちが住む世界でかつて栄えていた劇場を再建するためにオーナーの主人公が奮闘!愛とユーモア溢れる物語です。
歌のオーディションを開催するのだが、集まってきた動物たちもさまざまな事情を抱えていたのだった…果たしてうまくいくのか。
見どころ
レディーガガやビヨンセ、テイラー・スウィフトなど誰もが知っている名曲が60曲以上登場するので歌って踊れてテンションも上がる!
吹替版でいえば、長澤まさみさんがロックをかっこよく歌いあげているのが歌唱力高い!
そして、トレンディエンジェルの斎藤さんが歌ウマ&コミカルに演じてそう感じなので劇場ではじっくり堪能したい!
SINGサントラの曲目・原曲一覧
Faith ft. Ariana Grande
2016年リリース、映画「SING」のエンディングソングとして採用。
巨匠スティービー・ワンダーと新星歌姫アリアナ・グランデという豪華なタッグ。
アップテンポな曲調がGOOD!
Gimme Some Lovin’
1966年リリースのスペンサー・デイヴィス・グループが最初に演奏した楽曲。
邦題は「愛しておくれ」数々のアーティストによってカバーもされています。
オープニングでさっそく流れているのがこちら!
The Way I Feel Inside
1966年リリース。イギリスのロックバンド「The Zombies(ゾンビーズ)」による曲を「テッド」の声でもおなじみ、イギリス出身の俳優タロン・エガートンがカバーしています。
原曲は「ザ・ヴォイス」と称された20世紀を代表する歌手フランク・シナトラが謳っています。これをセス・マクファーレンがカバーしています。
Don’t Wanna
スカーレット・ヨハンソン
Venus
ニック・クロール
Auditions
シング・キャスト
Around The World
セニョール・ココナッツ&ヒズ・オーケストラ
【日本版&海外デラックス版限定】
Bamboleo
ジプシーキングス
The Wind
キャット・スティーヴンス
【日本版&海外デラックス版限定】
Hallelujah
トリー・ケリー
Under Pressure feat. David Bowie
クイーン
Shake It Off
2014年リリース。テイラー・スウィフトの名曲でYouTubeでは再生回数20億回に迫る勢い!踊りたくなるポップな曲調が映画にもマッチング。
グンター役でコメディ俳優のニック・クロールさんが歌っています。
日本版ではトレエン斎藤さんが熱唱!
I’m Still Standing
タロン・エガートン
Set It All Free
スカーレット・ヨハンソン
映画SINGのオリジナル楽曲として収録されています。
My Way
セス・マクファーレン
Don’t You Worry ‘Bout A Thing
トリー・ケリー
Golden Slumbers / Carry That Weight
ジェニファー・ハドソン
Out To Lunch (End Titles)
ジョビー・タルボット
【日本版&海外デラックス版限定】
Listen To The Music (Spanish / English Version)
ティキ・パシラス
【日本版&海外デラックス版限定】
Hallelujah (Duet Version)
トリー・ケリー
【日本版&海外デラックス版限定】
Don’t You Worry ‘Bout A Thing (Acoustic Version)
トリー・ケリー
【日本版&海外デラックス版限定】
OH.MY.GOSH
【日本版&海外デラックス版限定】
セット・イット・オール・フリー
長澤まさみ
【日本版限定】長澤まさみさんが劇中で熱唱する映画オリジナル曲。
CMでもおなじみ、アカペラでギターをかき鳴らしているあの曲です!
アイム・スティル・スタンディング
大橋卓弥(スキマスイッチ)
【日本版限定】「そばにいてほしい〜」と美声を奏でています。
オーディションでちらっと歌うんですが、もっと聞いていたい!
マイ・ウェイ
山寺宏一
【日本版限定】七色の声を持つベテラン声優さんが歌い上げる甘い歌声に注目!
映画SINGで流れる注目曲
そのほか本編で流れる注目曲を紹介していきます。
Call Me Maybe
2011年リリース。カナダのシンガーソングライター、カーリー・レイ・ジェプセンの大ヒット曲。
CM曲でも一躍有名に。
吹替版では主人公のコアラ、バスター・ムーン役の内村光良さんが歌います。
Bad Romance
2009年リリース。レディーガガの名曲を劇中で歌うのは、パーリーピーポーの豚であるグンター役、トレンディエンジェルの斎藤さん。コミカルなダンスにも注目だぞ!
日本語版ではBUTA〜ah-ah-ah!って歌詞も面白い!
Anaconda
2014年リリース、ニッキー・ミナージュの刺激的な曲がなんと採用!
日本語版では、「おしり、みてちょうだい!」っていう歌詞にも笑えてきます。
SINGサウンドトラックはこちら
日本語版
さきほど紹介したように日本語版には吹替版で流れる曲が3曲ついてきます。
つい映画館で歌って踊りたくなりそうな雰囲気を醸し出してます。
みんなでシング、シング、ダンシング!
最後に
以上、映画シングのサントラ情報でした!吹替版も字幕版でも両方見に行きたい、まさに二度おいしい映画になるはず。
サントラで予習しておくともっともっと映画自体を楽しめること間違いなし!