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【朝食】土田式ルーティンを参考にメシ効率化を考える

朝食効率化
※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

2022年、政治・経済・芸能・スポーツ…とにかくあちらこちらでいろいろな事が起こっている今日このごろ
なかでも、円安やら節電やらと騒がれて物価高〜物価高と言われる世の中でございます。

そこで気になるのが毎日の食卓。毎日毎日何を食べるのか、値段が上がってしまったものもあるし、外食やデリバリーばかりで過ごしてしまうのも何だか考えもの…

そこで今回はある記事を目にしたのをきっかけに食の「モーニングルーティン」ならぬ、朝食効率化、超合理的朝メシ生活を考えてみることにしました。
それでは行ってみましょう!
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効率的朝食を目指すには

きっかけは土田式朝食ルーティン

ある時にふとテレビかラジオかで家電芸人でおなじみの土田晃之さんが朝食は毎日同じものを食べているというのを発見しました。いったいどんなものかというと…


・セブンイレブンの煮玉子2個
・白子のり5枚
・味噌汁1杯
・バナナ
・無脂肪牛乳1パック(おそらく500ml)
・ヨーグルトに黒ごま、アーモンド、きな粉を混ぜる
・そして最後に、ヤクルト1000

しかもこれを5年以上も欠かさず続けているのだとか!
ヤクルト1000は今年SNSでバズって流行語大賞トップテンにもノミネートされましたね。

ちなみに、お昼はひじき&サラダ、夜は食べたいものをガッツリ食べてプロテインなどを摂るらしいです。
毎日何を食べようかそれを極力考えないことは実に超合理的思考だと感銘を受けたわけです。

さっそく試してみた

まずは実践あるのみ!ということでコンビニやスーパー、ネットショッピングで調達するとほぼほぼそれっぽいのは揃ったのですが…
煮卵は近くのお店に謎のライバルがいるようでたまーにないことがありました。もしかするとこの土田式朝食ルーティンをすでにルーティンに取り入れている人間がいるかもしれないと勘ぐってしまいました(笑)コンビニ煮卵は各社出ているので味の食べ比べはやってみると面白いですよ。個人的にはファミマが好みです。

あと先程も書いたように、今年はヤクルト1000が大反響のため各地で品薄で直販店でも生産が追いつかないほどの人気で全くといいほど手に入らず…土田式ルーティンを完全再現には至りませんでした…なんというタイミング……

朝食ルーティンの見直し

そこで試行錯誤をすることにしました。
例えば、おにぎり(梅・おかか・ツナ)・味噌汁・ハムエッグ、トースト・カップスープ・サラダ・ゆで卵、朝からすき焼き(タモリさん…?)……といろいろ試してみるなかでいくつかのポイントがあるように感じました。

・商品が売り切れ・品切れになりにくい
・味がそれなりにおいしい
・栄養がそれなりに偏らない
・長期的に続けていても飽きない
・朝の忙しい時間ゆえに面倒な工程を踏まない

そう、いざ考え始めると決定打が見つからないものです。そういえば昔はこんなもの食べていたな〜とか、最近こればっかり食べているのかという再発見ができてワクワクしています。土田式を越えるものは果たしてできあがるのか、案外これは沼る予感……?!超合理的思考の種はひとつ手に入れました。が、花を咲かせるにはもっと時間が掛かりそうです。

面倒な場合は「完全メシ」という選択も?「完全メシ」も2022年の日経トレンディ入りしました。これは食生活見直しはやはり2022年のテーマかもしれません。ちなみに味は何も言われなければ既存のものと遜色ありません。これで最低限の栄養が取れるなら…少なくともベンチ入りメンバーとして入れておくってのはアリでしょう

最後に

今回は手探り回ということで朝食ルーティンを考えてみるでした。

今後ルーティンが固まってきたら追記していきます。
朝食だけではなく、昼食・夕食もいずれは体系化して電子書籍でも出版しようかなと思います(笑)

たかが毎日の食事、されど毎日の食事…医食同源という考え方もあるように普段なんとなく食べてしまっている日々の食事を見直すことで心身ともに元気で健やかな日々を過ごしていきたいものです。