【2020/3/25更新】フェスで人気の最新曲、ID曲追加!
こんKSHMR!
今回はEDM界隈で人気DJの仲間入りを果たしているKSHMR(カシミア)の2017年最新曲からファンから愛される代表曲、ライブでよく流れるオススメ定番曲をランキング形式で紹介します。
哀愁・妖艶なサウンドに引き込まれること間違いなし!さっそくお聞きください!
KSHMRとは?読み方は
Doing an impromptu Masterclass on music production in Delhi at @flypatmtv this evening. Register here : https://t.co/jUuiR3JJRH pic.twitter.com/Y99boOwMiA
— KSHМЯ (@KSHMRmusic) 2017年1月5日
KSHMRは、カシミアと読みます。カシミヤという表記の場合もあります。
インディアン系アメリカの生まれを活かしたインド系のオリエンタルな曲調を得意とします。
2016年のファンが選ぶDJランキングでは堂々の12位を獲得!
もはやEDMであってEDMでないような独自の世界観が受けています。
日本では平井堅さんに似ているなんて声もちらほら。
…うん、かなり似ているかもしれない(笑)
・インド系EDM
・アメリカ出身
・DJランキング12位
KSHMRおすすめ新曲
KSHMR(カシミア)オススメ人気・代表曲ランキング
1位 KSHMR & MARNIK – Mandala feat. Mitika (Official Sunburn 2016 Anthem)
2016年リリース。 インドのEDMフェス「Sunburn 2016」のアンセムとしてリリース。
イタリア屈指のDJであるMarnik(マーニク)と再びコラボ!Bazaar2.0、続編・アンサーソングといっても過言ではない仕上がり。Mitika Kanwarというインド出身のヴォーカルを起用。
カシミアの持ち味インド風なサウンドが昇華。フェスのオープニングで使われるので感動スイッチ一気にオン!最強に惚れる曲ここにあり。
2位 KSHMR & Marnik – Bazaar (Official Sunburn Goa 2015 Anthem)
2015年リリース。インドで開催されたEDMフェス「Sunburn Goa 2015」での公式テーマ曲に採用。Marnikとのコラボで最高に盛り上がれる曲に。
iTunesでも1位を獲得したことのある人気ソング!「Bazaar」とはマーケットや市場の意味。コード進行がたまらなく心地よい。
3位 Tiësto & KSHMR feat. Vassy – Secrets
2015年リリース。EDM界の巨匠であるTiësto(ティエスト)との豪華コラボ。かなりオトナで奥深い味わいに仕上がってます、たまらない。
「Bad」でもおなじみ、EDMでは度々引っ張りだこのVassy(バッシー)がボーカルなのは見逃せない。KSHMR屈指の名曲!
4位 Hardwell & KSHMR – Power
ハードウェルとのビッグコラボ曲という豪華すぎる一曲
This is Powerを連呼していますが、最高にアガリます!
5位 KSHMR feat. Sidnie Tipton – Wildcard
2016年リリース。愛しさと切なさを兼ね備えたベスト・オブ・泣ける一曲。ヴォーカルのSidnie Tiptonの声を独特の音階にエディット。後半部分の盛り上がりにも注目。
2017年にはハードスタイルを得意とするCoone(クーン)によるリミックスと一緒にフェスで流れてさらにテンションMAX!
最近のセットリスト
w/ KSHMR feat. Sidnie Tipton – Wildcard (Coone Remix)
5位 Headhunterz & KSHMR – Dharma
2016年リリース。ハードスタイルとEDMの二刀流Headhunterz(ヘッドハンターズ)とコラボなので安定感抜群。
Dharma(ダルマ)はサンスクリット語で「法」や「規律」の意味。思わず吸い込まれそうで「掟破り」レベルサウンドに酔いしれます。
6位 Carnage feat. Timmy Trumpet & KSHMR – Toca
2015年リリース!トランペットを吹きながらDJもこなすTimmy Trumpet(ティミー・トランペット)とヒップホップもこなす盛り上げDJのCarnage(カーネイジ)とのコラボ。
「Oh yeah! (oh yeah) Oh yeah! (oh yeah)」の掛け声からドロップへの神展開がシビレル。ジャンプしてどこまでも飛び跳ねまくれる一曲!
最強にジャンプできる名曲です!
7位 KSHMR & Tigerlily – Invisible Children
2016年リリース。カシミアのオリエンタルな持ち味に加えて流行りのフューチャーバス要素も入っていて流行も抑えている感じ。
オーストラリアの美しすぎるDJタイガーリリーとコラボにも注目
8位 R3HAB & KSHMR – Karate
2015年リリース。日本の「空手」をイメージをして作られた曲。随所に日本語のテロップがあるのが面白い。
バウンス系を得意とする武闘派DJのR3hab(リハブ)とのコラボなのでノリがよくテンションが思わずあがってしまう。
9位 KSHMR – JAMMU
2015年リリース。曲名はインドの地名に由来している。
カシミアの良さがギュッと詰まった妖艶EDMの真骨頂!
一緒に流れる曲
w/ KSHMR – JAMMU(ZAXX Remix)
10位 KSHMR & Yves V – No Regrets (feat. Krewella)
2019年リリース、Yves Vとのコラボ曲で歌いたい一曲
Alan Walkerを彷彿とさせるような曲調にも注目です
11位 KSHMR and BASSJACKERS ft SIRAH – Memories
2015年リリース。Bigroomの申し子、Bassjackers(ベースジャッカーズ)とのコラボでこれも抑えておきたい一曲。
艶のあるヴォーカルが切なさを醸し出すとともに強烈なドロップもクセになる。
11位 KSHMR & DallasK – Burn
2014年リリース。DallasK(ダラス・ケイ)とのコラボ曲。
この曲あたりから徐々にカシミアサウンドが根付きはじめた。
この楽曲の作り方を公に公開したことでも話題に。EDM史に革命を与えた曲!
12位 KSHMR – Kashmir
2014年リリース。自身の名前を冠した代名詞的ソング。
何よりもライブの一番最後に流される曲として有名。
この、「Memories→Burn→Kashmir」のクライマックス三連続は最強の方程式!
13位 KSHMR – The Spook feat. BassKillers & B3nte
「ゆうれい」というタイトルから物語っているように怪しげな雰囲気がひしひしと伝わってくる。キケンなサウンドが包み込む。一度聞いたら逃げられない…?!
さらにアンサーソング的な「Returns」バージョンもおすすめ!
一緒に流れる曲
w/ Timmy Trumpet – Freaks (W&W Bigroom Edit)
14位 KSHMR & Crossnaders ft. Micky Blue – Back To Me
2017年リリース。アメリカ出身の女性ヴォーカル、Micky Blue(ミッキー・ブルー)の美しくも切ない声がステキ。
何かを訴えかけるようなメッセージ性の強いPVも必見!
15位 KSHMR – Megalodon
2014年リリース。フェス頻出曲としてよく耳にすることが多い。
Megalodonとは太古に生息したとされる巨大サメの意味。壮大なスケールを感じさせる曲。
KSHMR注目未発表(ID)曲
*随時更新中!
最後に
以上、KSHMR(カシミア)のおすすめEDM曲でした。サウンドの虜になったこと間違いなし!
今後も新曲やID曲が発表されたら追加していきたいと思います。
キーワードはオリエンタル・哀愁・妖艶。ダンスミュージックで踊れるし、ついつい聞き入ってしまう曲の数々。インド系のバックグラウンドを持つKSHMRだからこそできる業なのかなと思います。
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