【2020/3/25更新】
今回のEDMアーティスト特集は…Martin Garrix特集!世界No.1DJの称号を手にしたマーティン・ギャリックス)が新曲発表、来日記念アルバム発売決定!
Ultra Japan 2016で来日してくれたことでも記憶に新しい。EDMフェスでは欠かせない存在となったMartin Garrixの2017年最新曲から人気・代表曲まで一挙ご紹介していきます!ライブで流れる・盛り上がれる・曲の聞き心地の良さでランキング付けしています。
Martin Garrixってどんな人?
・10代から活躍
・2016年世界No.1
・超絶イケメン
10代から大活躍
EDMのDJ・アーティストが数多く集まる「聖地」オランダ生まれで現在20歳。10代の頃から大活躍!DJ界の大物との共演・支持多数!艶のある曲が特徴で記憶に残りやすいメロディーが多い。Ultra Japan 2014に参加したことで話題に。
たとえ名前を知らなかったとしてもクラブやテレビ番組やお店で流れていることも多いので耳にしたことも多いのでは?
自身の名前に含まれている「TとX」を図案化して「➕と✖️」でロゴが表されているのが目を引く。
DJランキング2016第1位
【マーティン世界1位】
マーティンはDJ MAG TOP 100 DJs 2016にて、見事第一位を獲得しました。
CONGRATS @MARTINGARRIX 🔥🔥🔥🔥 pic.twitter.com/7DRLAhaAIF— Martin Garrix Japan (@MartinGarrixJP) 2016年10月20日
人気DJランキングとして有名な「DJ Mag 2015」にて第三位を獲得!そしてついについに、10/20発表の最新ランキング「DJ Mag 2016」にてHardwellやDimitri Vegas & Like Mikeを抑えて 堂々の第一位を獲得!ついについにやってくれた!予想通りの展開に。弱冠20歳で栄冠に輝くとは…スゴイ!
甘いルックスのイケメンDJ
はい、この眩しすぎるほどのイケメン。しかもただのイケメンではない。
いい曲がバンバン書けて、10代から大舞台で活躍して、年収は推定16億(※フォーブス調べ)というお金持ちの超絶イケメン!とにかく最強すぎる20歳。天は二物を与えてしまう奇跡。こうやってスーパースターってのし上がっていくのだなあと感じざるを得ません!
Martin Garrix最新曲
Martin Garrix feat. Bonn – Home
最近のライブでオープニングを飾るのがこちら!
Home〜!と一緒に歌って楽しみたい一曲
Martin Garrixオススメ人気・代表曲ランキング
1位 Martin Garrix – Animals
まずはマーティン・ギャリックスの代名詞であり、世界的に印象づけ歴史を変えた曲ともいえるのがこちら!「チクタクチクタク」という時計の音が特徴的。
これまでのEDMにはなかったパターンだったので大人気に。現在PVもYouTubeにて約9億回再生というトンデモないことになっています。LIVEでのイントロで一部かかることが多い曲。
よくかかるマッシュアップ
Martin Garrix vs. Bassjackers & Brooks – Animals vs. Alamo (Martin Garrix Mashup)
Martin Garrix – Animals
w/ Firebeatz – Arsonist (Everybody Put Your Hands Up Acappella)
w/ Martin Garrix & Dua Lipa – Scared To Be Lonely (Loopers Remix)
▼おすすめポイント
♫ 2014年リリース
♫ 代名詞アンセム
♫ 歴史を変えた曲
2位 Dimitri Vegas & Like Mike & Martin Garrix – Tremor
2014年EDM豊作年に生まれた名曲。世界No.1DJのディミトリベガス&ライク・マイクとマーティン・ギャリックスの最強コラボここにあり!「3,2,1,GO!」の部分が多用されるが、強烈なサビまで流れることも。今でもたびたび流れているロングヒット曲間違いなし!
▼おすすめポイント
♫ 2014年リリース
♫ 最強コラボ
♫ 3,2,1,GO!
3位 Martin Garrix & Dua Lipa – Scared To Be Lonely
イギリス出身のシンガーソングライターのDua Lipa(デュア・リパ)を迎えての新曲。艶のあるヴォーカル曲も作れるMartin Garrixの傑作誕生。
合わせて、Future BounceにアレンジしたBrooks RemixとLOOPERS Remixもフェスで流れています!
一緒に流れる曲
Martin Garrix & Dua Lipa – Scared To Be Lonely
w/ Martin Garrix & Dua Lipa – Scared To Be Lonely (Brooks Remix)
4位 Afrojack & Martin Garrix – Turn Up The Speakers
個人的に超お気に入り。アフロジャックと豪華コラボで中毒性あるサビ&ドロップに。ちなみに、フェスでは単独でかかるほか、
マッシュアップで採用されやすいのもウケが良いポイント。
よくかかるマッシュアップ
Afrojack & Martin Garrix vs. Pierce Fulton & Mike Shinoda – Turn Up The Speakers vs. Waiting For Tomorrow (Martin Garrix Mashup)
▼おすすめポイント
♫ 2014年リリース
♫ Afrojackコラボ
♫ マッシュアップでも人気
5位 Martin Garrix & Brooks – Byte
【最新曲】Ultra Miami 2017でも披露された話題の新曲。オランダ出身のRemixが冴え渡るBrooks(ブルックス)とのコラボ。introの後流れていきます
大ヒット曲「Animals」や「Tremor」にも似たような曲調ですが、マーティンらしさの詰まったジャンプジャンプできる超盛り上がれる!Future Bounce、Bigroomの要素を持った的な曲で後半のシンセが特にシビレル!
一緒に流れる曲
Martin Garrix – Ultra Miami 2017 Intro
w/ Martin Garrix & Brooks – Byte
6位 Martin Garrix & MOTi – Virus (How About Now)
MOTi(モーティ)とのコラボ曲。時より入る「Virus」というVocalがアクセントになっていてクール。ビッグルーム系が好きな人にはめちゃハマります。
▼おすすめポイント
♫ 2014年リリース
♫ 熱烈コラボ
♫ フェス定番人気曲
6位 Martin Garrix & Florian Picasso – Make Up Your Mind
天才画家パブロ・ピカソの孫Florian Picasso(フローリアン・ピカソ)とコラボ!
「Make Up Your Mind」と連呼する部分が耳なじみが良い!数多くのDJがライブに取り入れている曲でもあります。
よくかかるマッシュアップ
The Chemical Brothers & KAAZE vs. Martin Garrix & Florian Picasso vs. Drake – Hey Boy, Hey Girl vs. Make Up Your Mind vs. Fake Love (Martin Garrix Mashup)
7位 Martin Garrix & Bebe Rexha – In The Name Of Love
2016年リリース曲はFuture Bass路線に。「Me, Myself & I」でもおなじみ、モデルのローラにも似ていると噂のベベ・レクサの艶のあるヴォーカルで心を揺り動かす。
歌えるし、目を閉じて聴きたい歌詞にも注目したい。
高音域のスキャットもステキ。YouTube再生回数1億5000万回突破!
ラストに飾る曲としてふさわしい!
一緒に流れる曲
w/ Martin Garrix & Bebe Rexha – In The Name Of Love (DallasK Remix)
▼おすすめポイント
♫ 2016年リリース
♫ Future Bass路線
♫ 美ヴォーカル
8位 Martin Garrix & Third Party – Lions In The Wild
ザ・プログレッシブハウス系のサウンドでDon’t look downにもちょっと似ている。こちらも少し懐かしめではあるものの、フェスではよく流れていることが多く、観客も盛り上がっている印象。歌詞で訴えかける感じが好き。
よくかかるマッシュアップ
Martin Garrix & Third Party feat. John Martin vs. Matisse & Sadko – Lions In The Wild vs. Dragon (Martin Garrix Mashup)
▼おすすめポイント
♫ 2016年リリース
♫ フェス人気曲
♫ 歌詞に注目
9位 Martin Garrix & Tiësto – The Only Way Is Up
EDMブームを巻き起こした帝王ティエスト大先生とコラボした曲。父と息子を思わせるような雰囲気のPVもいい。
未だにLIVEでよく流れているのでぜひ抑えておきたい一曲。後に出てくる曲にもしばしば現れるロボットボイスのようなアレンジはマーティンの新たな持ち味になったともいえる。
一緒に流れる曲
w/ Bassjackers – Crackin (Martin Garrix Edit)
w/ Jamie Lewis feat. Michael Watford – For You (Put Your Hands Up In The Air Acappella)
▼おすすめポイント
♫ 2015年リリース
♫ Tiëstoコラボ
♫ 新境地
10位 Martin Garrix & Matisse & Sadko – Together
2016年リリース。「Dragon」や「Break Through The Silence」でも相性バッチリのMatisse & Sadko(マティッス & サドコ)と再びコラボ!
とにかくドロップ部分のコード進行が最高に美しい。そして「Together」 と叫びたくなる!
11位 Martin Garrix – Forbidden Voices
こちらもヴォーカルを加工したのが特徴に。当初はなんとフリーダウンロードの曲でした!フェス頻出曲であるとともに、他の曲にマッシュアップされることも多い。
▼おすすめポイント
♫ 2015年リリース
♫ 単独名義
♫ フェス頻出
12位 Martin Garrix – Poison
マーティンの持ち味である加工ヴォーカルがしっかりハマっている。
フェスでも高確率で流れることが多い定番曲。
▼おすすめポイント
♫ 2015年リリース
♫ 加工ヴォーカル
♫ フェス定番
13位 Sander van Doorn, Martin Garrix, DVBBS featuring Aleesia – Gold Skies
サンダー・ヴァン・ドーンとダブスとのスゴすぎるコラボ曲。
美しいヴォーカルとメロディーラインが特徴。「Coming up, coming down, look at all this love we found」が口ずさみたくなる部分。
フェスではTiësto Remixが流れることが多め。
▼おすすめポイント
♫ 2014年リリース
♫ 豪華コラボ
♫ 美メロ路線
14位 Martin Garrix feat. Usher – Don’t Look Down
大人気R&Bシンガーのアッシャーとコラボしたことで話題に。聴き応えはもちろんのこと、フェスでは歌える曲としても名高い。
▼おすすめポイント
♫ 2015年リリース
♫ Usherとコラボ
♫ 聴けて歌える
15位 Martin Garrix – Sun Is Never Going Down (feat. Dawn Golden)
プログレッシブ・ハウスの曲調で耳馴染みがよい。特有の壮大な世界観とキレイめがマッチングしていてフェスにぜひとも聴きたい一曲に仕上がっています。
▼おすすめポイント
♫ 2016年リリース
♫ Progressive House路線
♫ キレイめ
16位 Martin Garrix & Jay Hardway – Spotless
先ほど紹介したJay Hardwayとの最新コラボがこちら。フェスで聴いた時には思わず鳥肌が立った曲。
加工ヴォーカルと哀愁さもたまらないヘビロテ必至の曲!
▼おすすめポイント
♫ 新曲リリース
♫ Jay Hardway最新コラボ
♫ 鳥肌モノ
Martin Garrix注目ID曲
フェスやライブで流れる未発表新曲を紹介していきます。
Martin Garrix来日・最新情報2017
EDC Japan2017出演決定
4月末のGWに開催のEDC Japanにマーティン・ギャリックス出演予定!詳細はこちらをご覧ください!
・【EDC Japan 2017】ラインナップ・タイムテーブル・セットリストを紹介【日本初】
最後に
以上、マーティン・ギャリックスのオススメ曲を紹介しました。
EDMには必要不可欠な存在なだけにいつもより多めに載せました(笑)20歳でここまでできるのは本当にスゴイ。さらに新曲と噂のMartin Garrix & Avicii ft. Justin Bieber – Flyもいつ出るのか…
今後もいい曲を書いてくれることを期待して、LIVEにフェスに楽しんじゃいましょう!