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【世界陸上ロンドン2017】日程・注目選手の結果・日本代表のメダル獲得を予想

seriku2017
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2017年8月4日から開幕する「世界陸上ロンドン2017」

ウサイン・ボルト選手のラストランが大注目の今大会。そんな世陸の日程から競技一覧・注目選手や日本人の活躍ぶりなどを紹介していきます。

世界陸上ロンドン2017とは


「すべてがつながる瞬間がある」BooBoも応援!『世界陸上ロンドン』8/4 開幕!!【TBS】

・2017年8月4日〜TBS系列独占生中継

・キャスターは織田裕二&中井美穂コンビ

・ウサイン・ボルト選手ラストラン

過去最長の93時間に渡る放送なのもすごい!

世界陸上ロンドン2017競技日程スケジュール

※日本時間、閲覧タイミングによって時間帯は変更になることがあります。

8月4日

2:00 開会式

4:00頃 男子100m予選(ボルト)

5:00頃 男子10000m決勝(ファラー)

8月5日

3:00 男子100m決勝(ボルト)

4:00頃 女子10000m決勝(アヤナ)

8月6日

18:00 男子マラソン(川内優輝)

22:00 女子マラソン

2:00 女子400m予選(ミラー、アリソン・フェリックス)

3:00 女子やり投げ予選

3:30 女子100m準決勝(トンプソン)

3:50 男子400m準決勝(バンニーキルク)

5:50 女子100m決勝(トンプソン)

8月7日

2:05 男子200m予選(バンニーキルク、サニブラウン)

3:00 男子三段跳び(テイラー)

3:50 女子400m決勝(アリソン・フェリックス、ミラー)

8月8日

3:40 女子200m予選(ミラー)

5:50 男子400m決勝(バンニーキルク)

8月9日

4:00 男子5000m予選(ファラー)

4:50 男子200m準決勝(バンニーキルク)

5:50 女子400m決勝(アリソン・フェリックス、ミラー)

8月10日

2:30 女子5000m予選(アヤナ)

4:10 男子三段跳び決勝(テイラー)

5:00 女子200m準決勝(ミラー)

5:50 男子200m決勝(バンニーキルク)

8月11日

5:50 女子200m決勝(ミラー)

8月12日

17:00 女子4×100mリレー予選(アメリカ・ジャマイカ)

19:00 男子4×100mリレー予選(ジャマイカ・日本)

4:30 男子5000m決勝(ファラー)

4:50 十種競技

5:30 女子4×100mリレー決勝(アメリカ・ジャマイカ)

5:50 男子4×100mリレー決勝(ジャマイカ・日本)

8月13日

15:00 男子50km競歩

22:10 男子20km競歩

3:40 女子5000m決勝(アヤナ)

4:50 女子4×400mリレー決勝(アメリカ・ジャマイカ)

5:50 男子4×400mリレー決勝(アメリカ)

世界陸上ロンドン2017注目選手

ウサイン・ボルト

ボルトポーズでもおなじみ。「人類最速の男」の異名を持つジャマイカのレジェンド。2008年、21歳にして北京五輪で100m決勝で9秒69の世界新記録を叩き出す。

2009年世界陸上ベルリン大会にて世界新記録9秒58を記録。しかし、2011年の世界陸上テグ大会でまさかのフライング失格。

2015年世界陸上ベルリン大会ではケガで万全でない中、最大のライバルジャスティン・ガトリン選手と壮絶なレースを繰り広げ勝利を収めた。リオ五輪では3大会連続2冠達成

ラストランでどんな伝説を見せてくれるのか。

ジャスティン・ガトリン選手・リオ五輪アンドレ・ドグラス選手、今季世界ランク1位のクリスチャン・コールマン選手が立ちはだかる

エライン・トンプソン

2016年リオ五輪ジョイナー以来の短距離2冠に輝いたジャマイカ代表の超人。

2016年リオ五輪銀メダリストのトリ・ボウイ選手・2015年世界陸上でオランダ初の100m銀メダルに輝いたダフネ・シパーズ選手、アメリカ期待の新星スティーブンス選手などがひしめき合う

アリソン・フェリックス

世界陸上女子最多9個のメダルを獲得、アメリカが誇るスプリントの女王

今大会10個目のメダルを狙うが、バハマの若き超人ショーナ・ミラー選手も脅威。ゴールではダイブで執念の金を勝ち取っているだけに目が離せない。

クリスチャン・テイラー

三段跳び五輪2連覇達成。世界記録まであと8cmの18m21まで迫っている超人

ウェイド・バンニーキルク

ウサイン・ボルト選手も認めた!不滅と言われたマイケル・ジョンソンが持つ世界新記録を17年ぶりに塗り替えた超人

100m・200m・400mも好記録をマーク、南アフリカの英雄はどこまで覚醒するのか。

今季400m世界ランク2位のフレッド・カーリー選手も早くて強くて筋肉がすごい!

モハメッド・ファラー

世界陸上&五輪でも2大会連続連覇の超人。さらに10000mでは5年間無敗の絶対王者

勝利のモボットポーズも特徴。切れ味鋭いラストスパートも最強。

今回、トラックではラストランだけに長距離3冠を観てみたい。

アルマズ・アヤナ

母国エチオピアのスーパースター。10000mでは周回遅れをするほどの異次元すぎる長距離ランナー。23年ぶりに世界新記録を大幅に塗り替えた。

世界陸上ロンドン2017日本代表の注目選手

ケンブリッジ飛鳥

初出場。自己ベスト10秒08

サニブラウン・A・ハキーム

2大会連続2回目の出場。自己ベスト10秒05

多田修平

初出場。自己ベスト10秒08

※随時更新中!

世界陸上ではAIによる連動企画もありそうなので楽しみ!

最後に

今回の世界陸上ロンドンの最新情報や気になるポイントが分かり次第随時更新していきます。

世陸で超人たちの熱き戦いをリアルタイムでこの目に焼き付けましょう!

地球に生まれてよかった〜(織田裕二)